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 嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(bayfm)。10月3日放送回では、KAT-TUN・上田竜也や中丸雄一、関ジャニ∞・丸山隆平といった“同い年”ジャニーズについて、意外な関係を明かした。

 きっかけとなったのは、リスナーから寄せられた「時折ニノの話に上田竜也くんが登場しますね。実際に交流はあるんですか?」というメール。「僕は見るだけ専門なんで」とキッパリ回答し、「ちゃんと話したことないんじゃないですか?」と、挨拶程度しか言葉を交わしたことがないとか。ただ、「例えば、こういう番組で(共演して)話そうと思ったら、ずっと話せるんですよ」と、話す機会がないだけだとも明かしていた。

 また、「中丸くん、上田くん、丸(丸山)は同い年なんですよ」と名前を挙げながら「だから微妙な空気が流れてますよね」と、ある種の気まずさを感じているとも告白。

 「俺だけかな? 感じてるの」と言いつつ、その気まずさの原因は、「同年代だから普通に接してもらって俺は構わないんだけど、社歴が適用されるんだね。この時代は」と、ジャニーズ事務所に入った順番やデビューの順番が関係し、フランクに話せないと説明。「同い年だから同い年みたいにしようぜ、っていうの、おそらくないね」と話していた。

 とはいえ、二宮によると、「中丸くんと1年くらいしか(社歴)違わないんですよ。上田くんもそうなんですよ」とのことだが、二宮が先輩という空気がもう出来上がってしまっているとのこと。

 しかし先輩とはいえ、「同い年の人に人生の相談とかって難しいですよね」と、同い年の後輩にとっては頼れる存在にもなりにくいと苦笑い。「同い年に『これからどうやって生きていけばいいんですかね?』って聞く後輩もなんか……。『違うかな』ってなるんだろうね」と言いつつ、「だから、話したことがないんだよ、きっとね。タイミングがおそらくない」とボヤいていた。

 この日の放送にリスナーからは、「先輩の方は先輩の方でいろいろ考えてるんだな……」「デビューが早かったこその悩みって感じ」という声や、「話したことあんまりないのに上田くんのこと好きすぎるでしょ!」「ニノ、まさかの上田くんウォッチャー」といった反響が集まっていた。

引用:https://www.cyzowoman.com/2021/10/post_360903_1.html