9月10日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、Sexy Zoneの中島健人(27)が自身のアイデンティティでもある「セクシー」についての悩みを明かした。中島が「セクシーな男の人ってどんな人なのかなって」「僕、セクシーですか?」と悩みを口にすると、アンタッチャブルの柴田英嗣(46)と山崎弘也(45)は「いや、セクシー代表でしょ」「Sexy Zoneだよ、だって」と口々にフォロー。
中島は、Sexy Zoneとして10年活動する中で、自分なりのセクシーを模索してきたが、最近では「何をやっても、どんなに格好悪いことやってもセクシーっていわれるようになっちゃった」と語り、「セクシーの概念ってなんだっけ?」と困惑しているという。
水野美紀(47)は、「木村拓哉さん(48)とかその道のプロなんじゃないかと思う」といい、「完璧なんですよ」「オフカメラでもちゃんと完璧に木村拓哉っていうのを演出して」と絶賛、中島も「めっちゃかっこいいですよね」とうなずいた。水野によれば、木村はドラマの現場で女性スタッフを下の名前で呼んだり、女性が「キュンとすること」を自然にしていると明かし、セクシーは「やればやっただけ出るもの」と、意識して出すものだとアドバイス。
中島は番組などでセクシーを求められることは「ありがたい」と思うが、なにをしていいかわからないと語り、「脱げばいいのかな? とか。セクシーって概念が広すぎて」とボヤいていた。
■過去には明石家さんまにも相談
この中島の悩みに、視聴者からは「中島健人がセクシーなのではなく、セクシーが中島健人なのだ」「お酒を飲む姿セクシーだったよ」「健人くんは作らないほうがセクシー」「あなたは存在がセクシーなんだからセクシーで悩まないで」など、励ましのコメントが続出した。
中島は、昨年出演した特番『夏の超特大さんま御殿!』(日本テレビ系)でも明石家さんま(66)に同じ悩みを相談、セクシー王子とよばれることに少しストレスを感じていると告白。「家でバスローブを着てみる」「下着の色を派手にしてみる」などの努力をしていると語っていた。
番組後半、狩野英孝(39)語った、最近自分と“キャラ被り”している芸人が増えてきたという話題から、グループで活動することが多いアイドルが個性を際立たせるためにしていることを聞かれ、中島は「Jr.時代とかは、キャラ被りというかキャラを早く作らないとなって」とコメント。ジャニーズJr.時代、先輩のライブを盛り上げるための“前説”をしていたという中島は、お客さんを盛り上げようと頑張っていたが、最初は「盛り上がってますかー?」だけで終わってしまい、故ジャニー喜多川氏から「You、そんなんじゃみんなと一緒で全然面白くないジャニーズで終わるよ」「なんか変なこと言わないとYouヤバいよ」とダメ出しされ、悩んだというエピソードも披露した。
いろいろなことに悩んでいる中島だが、悩んでいる姿もやっぱりセクシー!?
引用:https://taishu.jp/articles/-/97144?page=1
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