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 8月23日放送の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)で、SixTONESの田中樹(26)が、番組レギュラーのSnow Man向井康二(27)と目黒蓮(24)との関係性を明かした。田中はレギュラー出演している同局で放送中の兄弟番組『オオカミ少年』を代表し、今回は向井、目黒も挑戦した『冒険少年』の「脱出島」に初参戦した。


 なぜか無人島でのサバイバルに、SixTONESのアルバムをすべて持参した田中。スタッフに「全部持ってきたんですか?」と聞かれると、「一人じゃない気がしない? 寂しいじゃん」とコメント。これをスタジオで見ていた目黒は「樹くんて、自然とけっこう一番離れてる人」と語り、向井も「東京最高! とか言うてますもんね」と都会っ子ぶりを明かし、どんなサバイバルを見せるのか楽しみだと続けた。


 そんな田中だったが、「魅せる脱出。年齢、性別を問わず、俺のこの姿を一瞬でも目撃した人を、テレビで釘づけにするような脱出」と意気込みを語り、不慣れながらもイカダ作りや火起こしに奮闘した。食料や水を確保するために島の山中を歩いていると、広く開けた海を臨む絶景スポットを発見した田中。「これ5人に送ろうかな」と、さっそくSixTONESのグループLINEに写真を送ったが、既読はつくものの「誰からも返事来ない……」と肩を落とした。


 スタジオで、あばれる君(34)が「グループってLINE作るもんなんだね、やっぱり」と言うと、向井は「僕らもありますよ。10個以上あるよね」「誕生日のメンバーの別々のやつがあるので。10個以上は、俺らの中でグループあります」「めめの誕生日のときは、めめ以外のグループがあったりします」と答え、誕生日の人のためにメンバーがサプライズやプレゼントの相談をしていると続けた。


■同時デビューしたSnow Manへの思い
 その後も田中は海に潜って魚をとると、さっそくメンバーの京本大我(26)やジェシー(25)にテレビ電話し、「ヤバくね?」「俺が捕まえたの」と自慢するなど、グループ仲の良さをうかがわせた。しかし、田中は仲の良い先輩も後輩も「全然いない」「気を遣ったり遣われるのが、あんまり好きじゃない」といい、「あと、あんまり誘われないんですよ、俺」と人づき合いについて語った。


 番組では、田中と向井、目黒との関係も紹介。3人は長い下積みを経て、2020年1月に田中はSixTONES、向井と目黒はSnow Manという違うグループで同時デビューをはたした。田中は「“ライバルがいるって最高だ”ってキャッチコピーとともに、Snow ManとSixTONESが混ざって写真を撮って、みたいなのがあったんですよ」と当時を振り返り、「俺、目黒と康二くんに挟まれて写真撮ってる。スリーショットがあるはずなんですよ」と語り、スタジオではその写真も紹介された。
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 2グループは一緒にデビューしたこともあり、なにかと比較されることが多い。ネットではグループ間の不仲説が浮上したり、ファン同士が対立することもしばしば。田中も「同時デビューってこともあるし」と常に意識していることを明かしたが、「すげぇ好きなメンバーだし、仲も良い」と告白。同時に「負けられないって気持ちも、もちろんめちゃくちゃあります」と語った。


 3人の関係性に、視聴者は「Snow ManもSixTONESも大好き」「じゅったん頑張ったね」「めめこじの回も泣いたけど樹くんの回も泣いた」「スノストのお話はエモすぎるって」「やっぱりスノストの関係大好き」「スノストの絆は最強」「これからも切磋琢磨してジャニーズ盛り上げていってほしい!」など、盛り上がっていた。中には「Snow Man対SixTONESで脱出島見たい」という声も。デビュー当時は2グループの共演も多かったが、最近はそれぞれが忙しくなり、共演もレア。ぜひ『冒険少年』で、また2グループの共演を実現してほしい!

引用:https://taishu.jp/articles/-/96714?page=1